ATELIER LEADER
NAHOKA KANAZAWA
アトリエリーダー
ドレスサロンのアトリエを希望した理由
服飾の勉強をしていて、ブライダル以外の内容も学んでいたのですが、誰かの記憶に残り続ける衣裳に携わりたいと思い、結婚式という人生の大きな節目に関わるドレスサロンのアトリエを志望しました。
一つのことに集中することが好きだったり、はまると熱中する性格だったので、
誰かの特別な一着に対して真剣に向き合う時間を楽しく感じています。
スタイリストのように衣裳を直接お客様の前で紹介する仕事もありますが、
集中しながら丁寧に作業することで縁の下の力持ちというか、支えになることができたら良いなと思っています。
プリマカーラ専属のアトリエだからできること
普段からスタイリストと密にコミュニケーションがとれる環境なので、紙面上だけでは読み取ることができないことまで共有しあえることが強みです。
例えばドレスのサイズ直しにしても、そのドレスを着るお客様と直接接しているスタイリストからどういう気持ちでこのドレスを選んでくれたのかや、
どのように見せたいからこのお直しをするのか等、お客様の希望やイメージまで把握することができるので、ただ指示書を見て機械的に作業するのではなく、着る人のことをイメージしながら仕事ができることはとてもやりがいを感じられる部分です。
具体的なイメージを持って作業ができると指示書の中でももっとこうしたほうが美しく仕上がるなど、アトリエスタッフだからこそできる提案や解決策を見つけやすくなるので、お客様の笑顔の為にベストを尽くせる環境だと思います。