DRESS STYLIST
RYUZAKI MONE
ドレススタイリスト
ドレススタイリストを目指したきっかけ
元々はブライダル以外の衣裳関係に興味があり、
大学では服飾を専攻していました。
学びを深める中で将来について具体的にプランを描いた時に
仕事とプライベートの両立がはかれる職業がよいと考え、
先生に相談をしたところ、「ブライダルドレススタイリスト」をお薦めしてもらい
進路として初めてドレススタイリストという職種を意識し始めました。
福利厚生や、ある程度規則正しいリズムでの働き方が
自分の思い描くライフプランに合っているという点と
直接お客様と対面しながら、一生の想い出にのこる結婚式の衣裳に携われる
やりがいの大きさに魅力を感じ、
ドレススタイリストを志望するようになりました。
プリマカーラを選んだ理由
毎年、お客様のニーズとトレンドを踏まえた
オリジナルドレスの魅力に惹かれたからです。
学生時代、様々な会社説明会に参加する中で
プリマカーラが一番オリジナルドレスに対しての説明が具体的だったことも印象に残っています。
一番お客様に近く様々なご希望をうかがえるスタイリストたちから
デザイン画を募集して制作されるということを聞いて、
自分の案が採用されたドレスができる可能性があるというところにも
夢を感じられたということもありますが、
なによりもお客様に求められるドレスやドレスを通して新たな魅力に出会えるようなデザインを
毎年発信していけるというところが魅力的と感じ、
このブランドで自分のなりたい姿がみえたのでプリマカーラを選びました。
スタイリストとして大切にしていること
お客様の期待に応えられるように
常に情報をインプットし続けて
プロとしてのご提案スキルを磨いていくことはもちろんですが、
お客様に対面していない場面の事前準備にもしっかりと時間をかけることです。
期待を超えるご案内を目指すには、
お客様には見えない部分でも丁寧に準備をすることが大切と考えています。
例えば、前もってプランナーからお客様のお好みや結婚式の中で大事にされたいことなどを共有してもらうことで、
お客様の想いを踏まえたご提案ドレスの準備をしたり、
結婚式当日のお姿を輝かせるためには衣裳だけではなく
ヘアメイクや装花のコーディネートがマッチしていることも重要なので、
セクションを越えて、コーディネートを相談したり提案し合ったりします。